1.設計事務所で家を建てる
2.世界でたったひとつ
3.ダブル断熱工法
4.健康・自然素材
5.構造体/緑の柱
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7.建築ルールを作れる会社
日本は一年を通じて「春」「夏」「秋」「冬」と四季を楽しむことの出来る国です。
しかし、四季それぞれに応じた住環境を作り出すには暖房設備に頼らざるを得ません。
現在は暖房設備も充実しているため、年中室内温度を一定に保つことができますが、
「結露」や「光熱費」の問題は必ず付いてきます。
夏はひんやり、冬はぽかぽか 外気温に影響されにくいので節電効果も期待できます。
構造体は外気にさらされてしまうために、構造体の温度が徐々に室内に流入してきてしまう。
断熱材もその温度差により多くの湿気にさらされてしまう。
構造体は断熱層に守られているが断熱材の表面にはその温度差により結露が発生してしまう。断熱材は白蟻の大好物なので温床になってしまうことも。
構造体の内側・外側を断熱材で覆うことにより外気をシャットアウトしながら、断熱層に急激な温度差を発生させない工夫を施している。
木材にとって過剰な水分は、木を腐らせ、シロアリやカビの発生を促進し、住まいの大切な柱などの構造部分を
むしばんでいく原因となります。ダブル断熱は、ファイバーエースとフォルテウォールによるダブルの断熱効果で、
室内外の温度差を少なくし、結露を起きにくくすることができます。
セルロースファイバーは古新聞をリサイクルしたもの。
製造過程でも、一般的な内断熱材であるグラスウールを製造するよりも
格段に少ないエネルギーで製造することができます。
セルロースファイバーは、地球の将来を考えた、エコロジーな断熱材です。
また、アメリカでのセルロースファイバーのシェアは、
グラスウールを抜いて普及率トップとなっています。
セルロースファイバーには湿気を吸収し放出する性能があるので、内部結露から家を守り、長持ちする住宅を作り上げます。また一般的なグラスウールなどの内断熱材を使用した場合、壁内で結露が発生し、汚れやカビの原因となるだけではなく、住宅の寿命を短くしてしまいます。
一旦はくもりますがセルロースの吸収により、
次第に下の方からくもりがとれてきます。
くもります。グラスウールは呼吸できないため、次第に水滴になります。
木と接触する断熱材は、木からできた断熱材の方が良いです。木に負担をかけずにやさしいからです。木にガラスが接触しているのは、ビニールカッパと同じ事が起きやすくなっている為、とても危険な状態と言えます。
肌着は汗を吸います。そして発散するので、皮膚がかぶれたりしません。セルロースなら家を常に快適な状態に保ちます。
ビニールカッパは汗は吸わず、汗をとじこめて中はベタベタ。皮膚がかぶれたり、熱がこもり、ひどい時は、熱中症になります。
音を吸収するたくさんの小さい穴(多孔性)を持つセルロースファイバーは車の音や話し声などの騒音をやわらげます。 また、高密度に充填することにより、音を伝える役割を果たす空気が少なくなるので、さらに騒音を少なくすることができます。 アメリカでは空港周辺の防音材として使用されています。
ふとんの中で大きな声を出しても
声が聞こえません。
多くの孔のポケットを持った「コンクリートが吸音の役目をしています。
セルロースファイバーは新聞紙でできているので燃えるのではないかと思われますが、ホウ素系素材という成分が22%入っているため、難燃性があります。ホウ素系薬剤はものに吸着すると一瞬にして相手から水分(正しくはマイナスイオン)を奪う性質があり、乾いた相手(この場合は新聞紙)はすぐ燃えます。表面だけ燃えると、今度はホウ酸がまた水を相手に戻す性質があるため、それ以上燃え広がりません(燃焼・延焼防止)。※ 国に認められた確かな工法ですので火災保険料が割引になります。
バーナーで1000℃の火で燃やしたセルロースは黒く炭化するだけで、火元を離すと鎮火し、燃え広がりません。炭化したセルロースをめくると、内部に火は広がっておらず、防火性能があることがわかります。
ゴキブリ(ホウ酸)団子でお馴染みのホウ酸に似た成分(ホウ素系素材)が含まれているので防虫(殺菌)効果があります。ゴキブリはもちろん、カビ、ダニ、虫類、ねずみ等を寄せ付けません。また、眼科での殺菌洗眼にも使用されることからわかるように安全性は保障されています。
ゴキブリ団子はホウ酸が入っています。
ゴキブリがイヤがる力があります。
(ホウ酸団子:ホウ酸35%配合)
水に溶いて、ものもらいの時に目を洗うのに使用します。薬局でも売っています。
(ホウ酸水:ホウ酸3%程度配合)
外壁塗り下地と断熱材を一体化したパネル、「フォルテウォール」。
雨水は通さず、空気は通す特殊な素材
「フォルテボード(熱伝導率3号相当品)」を使用しています。
製造時にフロンが発生しないエコ商品です。
外断熱乾式工法に比べ、必要なコストを大幅に削減できます。
またその高い断熱性能により室内の温度を一定に保つことができ、
冷暖房の使用を抑えることができる他、結露の発生を抑え、
カビ・ダニの発生を減少させることができます。
フォルテウォールは弾性に優れ、塗り壁のクラック(ひび割れ)や剥離を防ぎます。 その為、長期間良い状態を保ち、メンテナンスが楽です。 また素材が曲がることで曲線のデザインが容易になり、デザインの幅が広がります。
フォルテボードは燃焼を継続しない性質(自己消火性)を持ちます。構造一体で国土交通省の防火構造30分認定を取得しています。(準耐火45分申請中)
ダブル断熱は、出かけるときに切った冷房のひんやりした空気が帰ってくるまで保たれていたり、
夜寝る前に切った暖房のあたたかさが朝まで残っていたりするなど優れた断熱効果を発揮するので、
冷暖房費を抑えることができます。
冷暖房の使用を減らすことにより、地球に存在する限られたエネルギーの使用を抑えることができ、
地球環境のことを考えた住まいを実現することができます。
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